池田 五月山 紅葉の坂道

大阪北部の酒の町池田を見下ろす五月山。無料の動物園があったり展望台があったり、でも紅葉の時期に登った事が無かったのはなぜだろう。それは池田側から車で登ると有料だから。という事で五月山ドライブウェイを無料の自転車で登ってみる。

猪名川を渡る阪急電車の向こうにボテッと居座るのが五月山。中腹に展望台が見えている。紅葉にはちょっと早いかも。

池田城を見上げながら、まずは五月山公園への坂道を登っていく。

もうすでにシンドイぞっと。

動物園前にはたこ焼きやらソフトクリームやら売られていて、イイ匂いが漂っている。

五月山動物園はなんと無料なのです。ウォンバットが居たり、鹿にエサをあげたり、ウサギを触れたりできる。

ドライブウェイの料金ゲート。自転車はタダ。

ヒルクライム開始。でも写真に急坂具合が写らない。

塩増山 大廣禅寺。

急坂なのですぐに標高が嵩む。

ロード発見。あっという間に置いていかれる。

鳥居が見えてきた。

秀望台。ちょいと休憩。

トレッキングの人もいる。

喘ぎながら紅葉を愛でる。

車に抜かれながらも紅葉を愛でる。

ヘアピンカーブ、坂道は続く。

五月台。ちょいと休憩。

五月台からは多田方面が望める。

汗を拭きながら紅葉を愛でる。

再び坂道。

紅葉を愛でつつUターン。

下り坂を攻める。汗が気持ちいい。

マウンテンバイクとしてはオフロードを走りたい。という事でひょうたん島コースへ入ってみる。

ひょうたん島。この先も歩き道を進めるか? 残念ながら階段だったのでキャンセル。

愛宕神社。

下りをこけずに攻められますようにと、お参りする。

神社で紅葉を愛でる。

下りながら紅葉を愛でる。

黄葉には元々葉の中に緑色のクロロフィルという色素と黄色のカロチノイドという色素があるが、緑色の色素が先に分解され黄色の色素が目立ってくる。一方、赤葉は緑色のクロロフィル色素が消えていくときにアントシアニンという赤色の色素が作られる。

ウォンバット展望台。

ウォンバット展望台からは大阪市内が霞んで見える。しかしどこに行っても電柱と電線がいい風景をジャマをする。

あっという間の下り坂。無事に降りてこれました。下から見ると大して高くないなぁ。